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Body Wing(ボディウイング) 無添加 飲みやすい大豆プロテインを飲んだ感想&評価

2024年1月26日

Body Wing(ボディウイング) 無添加 飲みやすい大豆プロテインを飲んだ感想&評価

こんにちは!プロテインTIPS運営人のアキラおじさんです!

今回はBody Wing(ボディウイング) の大豆プロテインシリーズをレビュー。

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またまた1kg単位での購入です。ただこのソイプロテインは安いので負担も軽減です。
最近お気に入りで飲んでいるソイプロテイン。

確か以前はエービーエスという名前だったと思うのですが、ネーミングが変わったのかな?
Kentaiのプロフェッショナルやニチガ(ヘルシーカンパニーも含めるとこんがらがるので今回はパス)も別ページで紹介したいと思ってますが、同価格帯、同系統のソイプロテインなのでこの辺との比較もしてみたいと思います。

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Body Wing(ボディウイング) 飲みやすい大豆プロテインの特徴

大豆臭を抑えた、水に溶けやすいソイプロテインです。
プレーンタイプとしては飲みやすいタイプのソイプロテインだと思います。

フレーバーは、プレーン、チョコレート、ストロベリーの3つ
ただし味は同じです。いわゆる昔からあるソイプロテインの味そのまま。
プレーンは何も混ぜてません。チョコレート、ストロベリーは、それぞれカカオとイチゴの粉末が混ぜられていてますが、味付けのためではなく、飲みやすくするための香りづけのためだけのものです。
プレーンタイプのソイプロテインに抵抗がない人であれば何も問題がないレベルの味ですね。

内容特徴としては、食物繊維、カルシウム豊富。非遺伝子組み換え大豆使用、保存料・着色料・香料不使用。アミノ酸スコア100で、さらにBCAA豊富。
必要にして充分な内容です。
下の表は公開されている栄養内容表です。

 プレーン(100g中)チョコレート(100g中)ストロベリー(100g中)
エネルギー360kcal360kcal360kcal
たんぱく質84.6g(無水物換算89.0g)83.8g(無水物換算88.1g)83.8g(無水物換算88.1g)
脂質0.2g0.2g0.2g
糖質5.1g5.1g5.1g
食物繊維6.9g6.8g6.8g
ナトリウム520mg515mg515mg
カルシウム617mg611mg611mg

アミノ酸組成 たんぱく質100g中(g) 

・アラニン 4.3 ・リジン 6.3 ・アルギニン 7.6 ・メチオニン 1.3・アスパラギン酸 11.6 ・フェルアラニン 5.2 ・シスチン 1.3・プロリン 5.1 ・グルタミン酸 19.1 ・セリン 5.2・グリシン 4.2 ・スレオニン 3.8 ・ヒスチジン 2.6・トリプトファン 1.3 ・イソロイシン 4.9 ・チロシン 3.8・ロイシン 8.2 ・バリン 5.0

とにかく価格が安いので、コスパが第一という人や、逆に甘いものが苦手で、あの甘ったるい味に飽き飽きしていた人など、プロテインに余計なものはいらない、というストイック系で求道タイプのトレーニーには厚い信頼を得ているプロテインですね。

Body Wing(ボディウイング) 飲みやすい大豆プロテインの気になるところ

まず、甘くありません。味もほとんどありません。
はっきり言って不味い部類です。
かなり濃いドロッとした癖のない無調整豆乳をそのまま飲んでいる感じです。

甘くておいしいプロテインしか飲んだことがない人には、かなり敷居は高いと思いますよw。

ただ、1kg 2,100円という安さとたんぱく質含有量の高さ、それにパッケージに私は心を鷲掴みにされてしまいました。

Body Wing(ボディウイング) 飲みやすい大豆プロテインの気になるところ

「この製品は甘くておいしいチョコレートドリンクではありません。」

パッケージに堂々と書いてあるこの潔さにクラッときてしまったんですわ。
何の装飾もされていない業務用パッケージのようなアルミパウチもGOOD!
要するに私の変なツボにドストライクだったんですw。

こんな理由で購入する人は少ないと思いますが、ちょっと前までのプロテインって、こんな味が主流だったので、特に疑問も持たずに私は飲めてます。

この手のプレーンタイプのプロテインに手を出す人というのは、味付けのために人工甘味料や糖質、脂質など、体に悪そうなものが入っているのが嫌という健康志向の人が多いと聞いてますが、私の感覚だと、ちょっと違う感じがします。
余計なものを混ぜるより、たんぱく質の量を増やしてくれ、という質実剛健タイプの人の方が多い気がしますね。 そういった意味では、余計なものが入っていなくて、筋肉と体にいい内容構成なので、ソイを求めている人にはピッタリだと思います。

香りづけされているチョコレートとストロベリーですが、袋を開けると、思ったより強く香りが立ってます。
チョコレートはカカオ豆を粉末にしたもののせいか、チョコというよりナッツに近い感じ。ストロベリーもイチゴというよりクッキーのイチゴ風味という感じ。両方ともお菓子感のある香りです。
私は3種類の中ではストロベリーが一番のお気に入りです。

味について、分かっていてあえて購入したのであれば問題ないのですが、甘いおいしいソイプロテインだと思って、間違って買ってしまった人にとっては悲劇かもしれません。
特に無調整の豆乳を飲んだことがない人は、まず無調整の豆乳を飲んでみてから購入を考えた方がいいですよ。

Body Wing(ボディウイング) 飲みやすい大豆プロテイン販売元は

販売元は株式会社アスウェル。
神奈川県の会社です。
あまり多く企業情報を公開していない会社のようですが、大手の企業ではないようです。いわゆる一般食品会社クラスだと思います。
某大手企業よりも、業務用製品の製造販売しているぐらいの一般食品会社クラスの方が、ブランドの看板を背負ってない分安かったり、品質勝負してたりするので信頼できることの方が多いですよ。
プロテインよりも、水素水販売の方が有名らしく、品質の高さから隠れリピーターがかなりいる様子。
健康食品企業としてはそこそこ知名度がある会社のようですね。

Body Wing(ボディウイング) 飲みやすい大豆プロテインを飲んだ感想

味、飲んだ印象・評価

不味い
とはいえ、そんなに言うほどは不味くないですw。

ちょっと前のソイプロテインに比べれば、格段に飲みやすい。その辺の豆乳飲料とそんなに変わらない感じです。
ダメな人はダメだと思いますが、こんなもんだと思っていれば、そんなに気にならないし、慣れますよ。
意外に香りづけで使われているフレーバーは秀逸で、チョコレートとストロベリーの香りが立っているので、大豆臭さが気になる人でもかなりかき消されてしまい、ゴクゴクいけると思います。
この香りづけ考えた人、天才!

水への溶けやすさですが、水の量が多すぎても少なすぎても溶けが悪い感じです。
私的には、ちょっと濃い目の方がよく溶ける感じがしますけど。
まあ、1kgもあるんですから、3、4回水の量を自分で見定めて飲めば、このぐらいがベストというのは自然と掴めます。
実際シェイカーで混ぜると、ちょっとだけ溶け残っているのが混ざっている感じですが、シェイカーの中に溶け残ったり、へばりついたりはしてないので、水に溶けやすい部類のソイプロテインであるのは確かです。
試しにシェイカーでなく、コップで棒状のものでかきまぜてみると、綺麗に溶けますよ。

さて、Kentaiのプロフェッショナルとニチガと比較してみます。
意外とソイプロテインは選択肢が少なくて、Kentaiのプロフェッショナルとニチガは同じソイプロテインのプレーンタイプで、たんぱく質含有量、価格帯も近いので、比較するにはちょうどいいです。

味は、3製品とも、ほとんど同じ。
並べて飲み比べてみると、味が違うんだな、と感じる程度だと思います。
特にニチガはボディウイングと同系統です。
ニチガの方が大豆臭がちょっと強め。ただ、水の溶けやすさはニチガの方が上だと思います。
Kentaiはちょっと系統が違う感じで、ソイになんかいろんな栄養アイテムを追加配合してんだな、と感じる味。良くも悪くも大豆の味を変にいじってないナチュラルな感じです。そのせいか後味に大豆のエグミみたいなものが比較的多めに残ってるかな。水での溶けやすさは一番悪いかも。

正直味でどれを選んでも同じだと思います。
味ではなく、香りのバリエーションがある分、ボディウイングが一番いいかな、と思ってます。

飲んでトレーニングした印象・評価

今回も朝とトレーニング後の一日2回、規定量の付属スプーン1杯(20cc強)を水で溶かして飲んでます。

もともとハードトレーニーではないので、ホエイからソイに切り替えてもムッキムキの人と比べると極端な体の変化は、そんなにありません。
でも筋肉肥大という点では、やはりホエイプロテインにはかなわないですね。全体的に細く締まった感じになってきました。特別生活習慣は変わってないのに、皮下脂肪が薄くなっているのを感じます。

細くなった代わりに、スタミナがついてきているのを実感中。

トルク型から回転型に少しずつ変わってきているといった方が分かりやすいかな。実際の体感としてはそんな感じ。

Body Wing(ボディウイング)3種類を飲んだという前提ですが、リピもしているので現在半年以上Body Wing(ボディウイング)を飲み続けいてることになります。
面白いのは、飲み続けてトレーニングしていると、一度体が細くなったのですが、体が締まって、今度は筋肉が繊維状に増えてきていることです。
まあ、たんぱく質を取っているんだから当たり前といえば当たり前なのですが、メカニズムがよくわからなかったので詳しい人に聞くと、一度筋肉内の脂肪が消費されて細くなり、その後筋肉が追加で付き始めているということです。バルクアップの時には当たり前の工程だよ、といわれ、へぇ~~・・・。

まてよ? ということは、私、これから体が大きくなるの? マッチョ目指してるわけじゃないから、いいよ、もう、このぐらいで・・・。

Kentaiのプロフェッショナルとニチガとの比較です。

同じ系統、価格帯のソイプロテインで、そんなに違いはないだろうと思っていたのですが、微妙な方向性の違いはあるみたいです。

あくまで私の体感的な違いですが、ニチガは非常にニュートラルな立ち位置。可もなく不可もなく優等生で、スポーツ志向でも女性の美容健康志向でも使える、ソイプロテインとしては必要にして充分、オーソドックスなマルチタイプです。
それに対してBody Wing(ボディウイング)は微妙にスポーツ寄り、バルクタイプで筋肉志向型ですね。筋トレに使われることが折り込み積みとしているパワー向けのスポーツの方向性を取っていると感じます。
Kentaiのプロフェッショナルは明らかにスポーツ志向ですが、パワー向けというよりアスリート向け。一番スタミナがつく感じがしますよ。走ったり泳いだりといった持久系や、サッカーや野球などの球技にも向いているプロテインだと思います。

あくまで私の体感です。違いといっても、体感的な感覚の違いで、明確に違うというわけではないのでそのつもりで。

筋トレベースではどれを飲んでもソイ特有の体が締まっていく感じを体感できると思います。

Body Wing(ボディウイング) 飲みやすい大豆プロテインの飲みにくさが気になる

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Body Wing(ボディウイング)はソイプロテイン特有の筋トレ結果が上がると分かっていても、やはり気になる点がいくつかあります。

まず気になるのは、プレーンなソイプロテインの飲みにくさ。
いくら香りづけされているとはいえ、体調によっては、ウッてなって、飲みにくい日がたまにあります。

色々混ぜたらいいと、他サイトでも書かれていますが、わざわざ買い足していたらコスト高になってしまうので、私は家にあるもので代用。

一番手軽なのはインスタントコーヒー。
ゴールドブレンドやマキシムはお湯でないと溶けないので面倒。水で溶けてアイスコーヒーが手軽に作れるプレンティーが安いし一番いい。近所のスーパーで詰め替え用がしょっちゅう特売になっているので、家ではストックが2袋は必ずあるコーヒーです。毎日何杯も飲んでいるものですが、これをちょこっと、シェイカーに一緒に入れてシェイクシェイク!!
格段に飲みやすくなります。
コーヒーがダメな人は、フリーズドライの紅茶やココアでもイケましたよ。
ただし、フリーズドライのウーロン茶とジャスミン茶はやめた方がいい。殺人的な味になりました。ウエッッ。

あと、反則かもしれませんが、家に余っていた甘いプロテインをほんのちょっと一緒に入れて飲んでます。これも泡立ちが一瞬で無くなって、味もついて別物並みに飲みやすくなります。甘すぎて飲んでないアメリカ産プロテイン、ゴールドスタンダードがこんな時に役立つなんて、思ってもいませんでした。

この時気をつけてもらいたいのは、コーヒーでも他のプロテインでも、ほんのちょっとで充分です。
プレーンタイプのプロテインを飲み続けていると、自分でも思っている以上に味の付いたプロテインがキツいと感じるようになってます。
軽く味が付く程度がお勧めですよ。

あと気になるのは、Body Wing(ボディウイング)はパウダー状じゃないので小分けが面倒なこと。
私だけかもしれませんが、1kgの袋から直接スプーンですくっていると手の甲とかにプロテインが付いてイヤなので、350mlの口が大きい蓋つきの缶に袋から移して、日常的に使ってます。
Kentaiとニチガはパウダー状ですし、ほかのホエイプロテインなどもパウダー状、粉状それぞれ言い方はありますが、サラサラしてます。おかげで袋から他の容器に移すのも簡単なのですが、Body Wing(ボディウイング)だけは、ちょっとしっとりしていて、モサモサした感じ。粒子の粗い片栗粉みたいな感じで、全然サラサラしてない。
結局容器に移し替えにくいので、そのまま袋から使ってますが、これなんとかならないかな?
ちょっと潔癖な私としてはそこが気になる。

もう1つ気になるのは、誰もこのことに言及してないのですが、う○こがモリモリ出るようになること。
快便様大降~っっ!! なので喜ばしいことだし、食物繊維がホントに多いんだな、と納得なのですが、とにかくモリモリモリモリ、よく出ます。
Body Wing(ボディウイング)が一番出るんじゃないかな?
おかげさまでここ半年ぐらいは快便様に恵まれた生活をしてますが、時々、こんなに出て大丈夫か? と不安になるときもありますよ。

Body Wing(ボディウイング) ストロベリー、リピ継続中

Body Wing(ボディウイング) 無添加 飲みやすい大豆プロテインを飲んだ感想&評価

なんだかんだ言いながらも、現在もストロベリーばかりリピ継続中です。

やっぱりプレーンタイプのソイプロテインで、この香りづけというのは他にない絶妙感があって手放せません。
やっぱり日本人には大豆、ソイプロテインが体にあってるのかな? 合っているということにしておきましょう。正直余計なものが入ってないプレーンタイプのソイに変えたから、体調がものすごくいい。朝の体のだるい重さも無くなったし、目覚めもいい。特に胃腸の調子がいいのがうれしいですね。
肉食って生きてきた西洋人的な、贅肉もかっこよく付けば筋肉と同じ的な体よりも、繊維質な筋肉の動ける東洋人的な体づくりを目指している人にはベストチョイスだと思います。
一瞬体が細くなる感じがしますが、体重はほとんど変わってないので、締まっていく方向性に変わってきますよ。

ボディウイング、ニチガ、Kentaiのプロフェッショナルと、同価格帯、同系統のソイプロテイン3製品がありますが、ほぼ、どれを選んでもそんなに変わりはないと思います。
あとは好みと思い入れだけでしょう。

  • 水での溶けやすさ、マルチ度で選ぶならニチガ。
  • 飲みやすさ、価格の安さで選ぶならボディウイング。
  • 持久力、スタミナ増強で選ぶならKentai。

あえて選ぶとっかかりとしてはこんな感じじゃないでしようか。
私は筋トレベースで、スタミナがついて、腹筋バキッとさせたいっていうので選ぶのであれば、やっぱりボディウイング。
Kentai、ニチガも捨てがたいですが、飽きない香りつきと長く飲み続けられる価格の安さは魅力です。

時々Kentaiやニチガにも浮気しながら、ボディウイングでのソイプロテインベースの筋トレは今後も続けていこうと思ってます。

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