広告 プロテインのメリットデメリット

プロテインを飲むべき理由

2024年2月5日

プロテインを飲むべき理由

こんにちは!プロテインTIPS運営人のアキラおじさんです!

プロテインを飲むべき理由について紹介します。

結論!
プロテインは必ず飲むべし!!
以上!!!

うそうそ、待って、待って、別のページに行かないでぇ~~ww。

プロテインの機能は、

  • 疲労回復に役立つ。
  • 筋肉がつき維持するので基礎代謝が上がり太りにくくなる。
  • スポーツなどの筋力、持久力が上がる。
  • 体の変化が分かるのでモチベーションが上がる。
  • ムキムキになる。

ね、飲まない理由がないでしょう?

特に日本人はちょっと気にしてないとたんぱく質は足りないぐらいです。
普通に生活している人も、飲んだ方がいいと思うよ、マジで。

老体に鞭打ってトレーニングを続けていくと、やっぱ疲労の蓄積はかなりしんどい。
プロテイン不足は結果が出にくいということもある。トレーニングの結果を出すのであれば、プロテインは必要です。
とはいえ、プロテインは特別な魔法の特効薬なわけじゃありません。ただの加工食品、たんぱく質です。体に悪いものじゃない。

実際プロテインを飲み始めてかなり体が楽になりましたし、ランニングの時の故障や怪我も減り、回復もかなり早くなってきました。
無駄なカロリーや脂肪、炭水化物を取らずに効率よくたんぱく質を摂取する、ダイエットにもおすすめな食品です。

無理をしない、長期戦スタイルの私には、頼もしい相棒になってます。

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プロテインの味、ずいぶん変わっててびっくり

実はずいぶん長いこと、プロテインとは御無沙汰になっていました。
トレーニングを始め、半年経ってもいっこうに結果が出てこなかった頃、「そうだ、プロテインがあるじゃないか」といそいそ飲み始めたわけです。
昔の記憶が蘇ってきて、正直抵抗もあったけど・・・

プロテインを飲んだ、素直な感想。
・・・なんだこれ、プロテインじゃない!
うますぎる!!

マジでびっくり。
いろんなメーカーのプロテインを飲み比べしましたが、
どれも、いけるじゃねぇか・・・と。

10数年前のプロテインはホントにひどかった。
今のプロテインの味にケチつけるやつの口にねじ込んでやりたいぐらいだわ。

プロテインは吐きそうになるのを我慢してムリヤリ飲むもの。という意識があったのでマジびっくり。値段も当時は安いのでも1kg1万円オーバーは当たり前だったし、こんなにいろんなビタミンは調合されてなかった。シェイカーで簡単に溶けるし、泡立ったりもしない。

もしかしたら、間違えて違うものを買ってしまったのでは?

プロテイン、書いてある・・・・間違いない。
何度も二度見しました。

技術の進化ってすごいですわ。

もともと最初にプロテインを飲んだのは、新入社員のペーペーで走り回っていた頃です。
疲労がたまり、毎日の通勤電車だけでへばってて「このままじゃ死んじゃう、ヤバい」と、そんな時、テレビか何かの情報番組で見て飲んでみたのが始まり。
もちろんその頃筋トレなんてやってません。規定量なんて飲んでないです。でも、すげぇ、体の調子が良くなったのと、眠りが深くなったのだけは確か。まあ、毎日コンビニ弁当とレトルトばっかりの生活だったので、まともな栄養が行き届いて元気になったともいえるんだけど、結果はテキメンでした。

確か毎日2回付属のスプーンで2杯飲めと書いてあったと思いますが、プロテインは高かったし、もったいなかったので、朝食代わりにスプーン2杯だけ飲んでたと思います。おかげで「疲労がたまってきて辛くなったらプロテイン」という変な癖がついてました。
その頃ビタミン類のサプリを飲む習慣がついたのもプロテインのおかげでしょう。
ただ、高かったのと、あまりにまずかったので、だんだんフェードアウトしてしまったんですけど・・・

価格もお手ごろ!(当時比較)
味に文句なし!(当時比較)
ムッキムキ(当時比較??)

文句なしです。

筋肉トレーニングやスポーツをしていない人でも、疲労回復や栄養補給に飲んだ方がいい。
むしろ飲んでください。

ダイエットで一番気にする、低カロリー高タンパクを効率よく実現できる方法です。

特に食生活に自信のない人、過去の私が証拠です。
ただでさえ不足気味のたんぱく質。
一日付属スプーン2杯で10gのたんぱく質を補完できますよ。
(スプーン1杯7グラムを2杯×含有量75% = 10.5g)

日本人はたんぱく質が足りてない

アメリカでは、食品にプロテイン配合と書いてあると、よく売れるそうです。
そのため、こぞって食品にプロテインが追加されていて、日本とは逆に、プロテインの過剰摂取が問題になっているそうですね。
アメリカ人にとって「プロテイン = 体にいい・健康」という認識らしく、日本でいう、「ビタミン配合」とか、「カロリー半分」とか、「食物繊維強化」とかと同じ感覚なのでしょう。

お国柄によってずいぶん感覚が違うもんだね。

アメリカ人はプロテインの取りすぎ、つまり、栄養素の上乗せ文化の国。
さて日本はというと、栄養素を削る文化の国。
栄養素を削る、カロリーを抑える代わりに、体内の潤滑油であるビタミン類などを多く摂取するのが体にいい、健康的と考えるお国柄ですね。

そのせいなのかどうか分かりませんが、日本人のたんぱく質摂取量は気にしていないと、ギリギリ足りてないそうです。

農林水産省の推奨では、成人男性のたんぱく質摂取は50g。
そのうち16%~20%は50gに達していないということです。
つまり、5人に1人はたんぱく質不足ということになります。

実際の運動科学の視点からは、運動をしていない人のたんぱく質摂取必要量は、体重1kgに対して、0.8~1g。運動をしている人で、1.2g~2g必要です。
体重70kgであれば、0.8g計算で、56g。
運動している人は、1.2g計算で、84g

一番たんぱく質含有量が多いとされている牛肉で20%前後、卵1個で10%前後、意外に少ない。推奨の50gですら、5人に1人足りてないのに、あなたは本当にたんぱく質を食事だけできちんと取れていますか?

たんぱく質不足のうえ運動不足だとどんどん筋肉は小さくなってしまいます。
基礎代謝も下がっていくので太りやすい体質になっていきます。
どうします?

こんなときには、そう、プロテインだね(笑)

プロテインは嫌われている

なぜかプロテインを飲んでいる、というと普通の人は、同じ顔をする。

眉をしかめ、ニヤニヤしながら否定的なことを言ってきます。
「え~、マジで、やめなよ、肝臓壊すぞ」
「プロテイン飲んで何がしたいわけ?」
「ゴリマッチョにでもなりたいわけ?」
「効果なんてないんじゃないの?」
全員、最後はあざけるようにゲラゲラッと笑う。

? ? ?

何を言っているのか分からない
常にポジティブシンキング、お花畑でぴ~ひゃららな私の頭では全く意味が分からなかったんですわ。

もしかしてプロテインは嫌われている
迫害されているのか?

でも、売り場にはかなりの量のプロテインが販売されているし、この間もドンキに大量入荷してた。最近ではドラッグストアにだって普通に置いてある。

なんだこれ? ? ?

どうも話を総合していくと、スポーツ経験者はある程度理解があるけど、それ以外のスポーツ未経験者や、変な知識を入れられてしまっているスポーツ経験者が、かなり間違った認識をしていると分かりました。

  • プロテインを加工食品のたんぱく質だということが分かっていない。
  • ヘビー級のゴリゴリのポティービルダー = プロテインだと思っている。
  • ドーピングとプロテインをごっちゃにして、体に悪いものだと思っている。
  • スポーツ経験者が食事栄養至上主義を叩き込まれている。

などなど

プロテインを飲むと、ボディービルダーのような黒光りするヘビーマッチョになる、筋肉の薬だと思っている人がすごく多い。あの異常な筋肉はプロテインのせいで、筋肉増強剤のようなもの、と思っている人がホントに多いです。

プロテインという呼び名が悪いのかな?
日本語読みするとただのたんぱく質なんですけどね。
カーボハイドレード! というと、特別な物質に感じます? ただの炭水化物ですよ(笑)

プロテインはただの加工食品です。
肉とか大豆とか味噌とかと同じ。
ドーピング剤でもホルモン剤でもない、ただの栄養素の一つ。
プロテイン飲んでるだけじゃ絶対にボディービルダーみたくはなりません。厳しい食事制限と極限のトレーニングを4~5年続けてやっとああなるかどうかというところです。

どうも、嫌われてはいないけど誤解はかなりあるということが分かりました。
まあ、勘違いしている人の誤解を解く気はないですから、今さら説明はしませんけどね。
そのまま放置です、放置。

その間に分かっている人たちだけでムキムキで痩せやすい体を手に入れちゃうんだもんね。

プロテインの飲み方・選び方

詳しいことは別ページでちゃんと説明するとして、ここでは外周的な話を少し。
あんまり詳しすぎても迷ってしまうだけだと思うので、プロテインの飲み方や選び方の基本的な知識と情報を軽く入れておいてください。

たんぱく質の含有量・値段

  • プロテインは含有量70%以上のものを選ぶ。
  • 価格との折り合いで購入。
  • 送料も計算に入れて。

たんぱく質の含有量は多いに越したことはありませんが、目安として70%以上の物を選びます。
プロテイン含有量とか、アミノ酸スコアとかパッケージ裏の内容表のどこかに書いてありますので、チェックしてください。
もし書いてなければ、1回の摂取量とその時のたんぱく質量は書いてあると思うので、
たんぱく質量÷1回の摂取量×100 = たんぱく質含有% で計算してみてください。
含有量の多いものほど、結局予算的にもお得になります。

あとは、値段との兼ね合いです。値段も上を見ればキリがないですが、懐具合と相談しながら、より筋肉増強の高品質のものを選ぶかどうかはあなた次第。

私の場合、そんなに高級品はいらないので、ポピュラーなタイプを選んでます。
ポピュラータイプでも問題なし、充分すぎるぐらいです。
メーカーによって、1回の摂取量は20g~30gと開きがあるので、プロテインを食事と同じ感覚で計算。1食当たりの金額をはじきだして、自分の食費として妥当かどうか比べて決めてます。

私のお勧めはザバス(SAVAS)のホエイプロテイン100 ココア味ザバス ソイプロテイン100 ココア味、共に1,050gのタイプです。
日本で一番有名だけあって高品質だし、ネット通販だとかなり安い。購入先を選べば一食当たり約80円、約74円とかなりコスパに優れているですよ。缶コーヒー1本より安いしね。
あと送料! 送料は大事
私は送料無料の通販を選んでます。送料もバカにならないので、これ、重要!

ザバス
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プロテインの種類・味

  • プロテインは目的と体質に合わせてチョイス。
  • プロテインは水で飲めるものを選ぶ。
  • 味は変化をつけて飽きないように。

プロテインは、実に多くの種類があります。
大きく分けて、
スムーズに体に吸収されるホエイプロテイン
長い時間空腹を抑えてくれるカゼインプロテイン
代謝を高めてくれるソイプロテイン
大体この3種類に分かれます。

ホエイプロテイン、カゼインプロテインは生乳や卵などから作られるプロテイン。 男性に向いているプロテインで、体を大きく、筋肉を太くしてくれます。

ソイプロテインは大豆から作られるプロテインで、筋肉増強と同時に体を引き締める機能があるプロテインです。プロテインダイエットなどで有名ですね。

自分の目的に合わせた特性のたんぱく質が配合されているプロテインを選びましょう!

とはいえ、最初の頃は、何が何だか分からないと思いますので、ホエイプロテインとソイプロテインの二択に絞った方がいいです。
牛乳を多く飲むとお腹を下すタイプの人や、ベジタリアンの人はソイプロテイン、それ以外の人はホエイプロテイン。そのぐらい最初は大雑把でもいいかもしれません。
まずは飲んで、体の筋肉の変化を確かめてみます。

味についても実に様々なフレーバーのプロテインが出ています。
味は好き嫌いがあるので、気にいった味をチョイスしてください。
ココア味、チョコ味などが人気です。

どんな味であれ、肝心なのは、水で飲めること。これ、重要!!
水で飲めないような味や変なフレーバーのものはやめた方がいい。
毎日長期にわたって飲むものなので、毎回牛乳やジュースでないと飲めないようなものでは面倒だし、余計なお金がかかっちゃう。水で手軽に飲めないものは長期愛飲ではマイナスです。

また、甘い味のものがほとんどですが、これは、トレーニング後のご褒美なのだと私は勝手に解釈してます。甘すぎる! と文句をつけている人がたまにいますが、節制と食事制限している人は、ほとんど甘いものを口にしないと思います。そんな人がトレーニング後に唯一堂々と口にできる甘味、【ご褒美プロテイン】と勝手に命名してますので、甘味について私はケチをつけるつもりは全くありません。

ただ、毎回同じ味のものを口にしていると飽きてしまうので、時々味を変えるのをお勧めします。私は1kgのプロテインを毎回買っているのですが、1kgだと丁度1カ月ぐらいで飲みきるので、タイミングとしてはベスト。「次は何味を買おっかな~」なんて楽しみもありますよ。

味で選ぶなら、高品質でうまい!と有名でちょっと一味違う味のこんなのもあるよ。

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プロテインを一度に飲む量・タイミング

  • メーカー推奨の摂取量を守る。
  • 一度に飲む量は20g~30g程度。
  • 飲むタイミングはトレーニング後30分のゴールデンタイムに。
  • 体内の水分不足、カルシウム不足に注意。

プロテインは必ず飲むべし!!
なんて言ってましたが、プロテインは飲みすぎると弊害があるのも事実です。
とはいえ、メーカー推奨の摂取量を超えなければまず問題ありません。
プロビルダーは試合前一日8回もプロテインを摂取するそうですが、私達はそこまで神経質になる必要はないです。メーカー推奨でも一日2回と謳っている通り、取ってせいぜい朝とトレーニング後の2回。

「一日2回も飲むのはめんどくさいなぁ、トレーニング後にまとめて飲んだ方が筋肉にもいいんじゃね」とまとめて飲むのは間違ってもやめて。
腸内環境が狂ってしまって、ひどい目に会いますよ。

一度に飲むプロテインの量は20g~30g程度の推奨量まで。それ以上飲むと、たんぱく質の量が多すぎて、肉食生活者と同じ腸内環境になり、悪玉菌が増殖。思わぬ病気を併発する可能性があります。健康のためにプロテインを飲み始めたのに病気になっては本末転倒ですわ。
プロテインを飲みだしてから、おならが臭くなった、体臭が強くなった、下痢気味、便秘気味・・・こんな場合は要注意。

対処法としては、腸内に留まっているたんぱく質が多すぎるので、一度に飲む量を少なくして、回数を増やす。または、腸内フローラ対策を実施して、腸内細菌バランスを7:2:1に戻す。私も一度おならが臭くなり、ちょっとお腹の調子が悪くなった時期があったのですが、腸内フローラ対策で、おならも臭くなくなり体調も万全、今では普通にプロテインを飲んでいても全く問題がなくなりました。
心当たりのある人は、ぜひ対処してみてください。

プロテインを飲むタイミングとしては、よく知られている運動後の30分間、プロテインのゴールデンタイムといわれている30分間に飲むのがベストです。
そのほか、就寝前、朝食前、運動前、運動中というのがよりベターなタイミングです。

気をつけたいのは、間を空ける時間。一日2回、3回と飲む場合、飲んでから次飲むまでの間は時間を数時間空けてください。
プロテインの吸収時間の関係で、ホエイプロテインは3時間以上。カゼインプロテイン、ソイプロテインは6時間以上時間を空けて次飲むようにして。

また、注意点として、プロテインを飲んでいると、体内水分不足とカルシウム不足になりがちです。体内の窒素濃度がうんたらカンタラ小難しい理由はあるのですが、要は足りなくなりがちということだけ覚えておいてください。

水分不足は水をよく飲めばいいし、カルシウムはサプリのタブレットを飲めばいい。
基本これだけで良くなりますので、あまり気にしなくてもいいですけどね。

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プロテインを飲むべき理由 まとめ

プロテインを飲むべき理由

プロテインを飲むべき理由についてまとめました。
あれ? ほかの人といっていることがちょっと違う?
うん、違うところがあるかもしれません。

幸か不幸か、実はたんぱく質の研究はまだ何が正しいかはっきりしていないのが現実。
ニューヨーク大学のマリオン・ネスル教授がたんぱく質に関する研究の多くは「矛盾しており、不確か」だと指摘している通り、調べてみると学者やレポートによって、言っていることがかなりチグハグで矛盾だらけ。まだまだ研究途上の分野です。

ただ、体に必要なもので、体にいいことだけは確か。

私以外のサイト管理者や専門家が微妙に違うことを言っていることもあるかもしれませが、それは許容範囲に収めておいてほしいっす。

なので私は、理由、理論と共に、私の実体験(人体実験?)をベースに体感した事実をもとに、これからもレポートしていきますのでよろしく!

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