コラーゲンとプロテインは関係あるの?

2019/01/23

コラーゲンとプロテインは関係あるの?

お肌ぴちぴち!!
健康で血色のいい肌には、コラーゲンとヒアルロン酸が必要です。
女性は特に気になる存在だと思いますが、男性だってとっても必要なものですよ。
特に年齢を重ねた人の肌感、これが違うだけでかなり年齢の見た目が違ってきます。

ところでコラーゲンを油か何かだと勘違いしている人も多いみたいだけど、実はプロテインと同じアミノ酸でできてます。筋肉ムキムキを目指すプロテインとは全く関係ないように見えますが、実は結構プロテインが補っている部分もあるようなので、その辺についても紹介です。

コラーゲンとヒアルロン酸の関係

コラーゲンとヒアルロン酸は、皮膚や関節などに多く存在している成分です。どちらも関係性が深く、コラーゲンが少なくなってしまうとヒアルロン酸がうまく作用しなかったり、ヒアルロン酸が少なくなってしまうとコラーゲンがうまく活動できなかったりと、お互い相互関係があるようです。

ざっくりわかりやすく言うと、ヒアルロン酸は水分を保持するムコ多糖類で肌のみずみずしさを保持する役目。コラーゲンはその肌の下地の弾力を維持するアミノ酸で肌の柔らかさなどを維持する役目です。

最近は美容食品として、コラーゲンやヒアルロン酸が配合されているクッキーやゼリーなんかも販売されてますので、これらを食べてお肌プルプルを目指しちゃってもいいかもしんないです。

コラーゲンとアミノ酸の関係

さて、コラーゲン入りゼリーを飲んでお肌プルプル! と言いたいところなのですが、コラーゲンを食べたからと言って、直接体内のコラーゲンになるわけではないのは分かりますよね。

プロテインでいえば、摂取して体内でアミノ酸に一度分解されてから再合成されて筋肉や血管などになります。
これと同じでコラーゲンも摂取すると一度体内で最小単位のアミノ酸に分解され、そのあと再合成されることで体内のコラーゲンになるわけです。

皮膚、骨、軟骨を構成するたんぱく質のコラーゲンですが、残念ながら、摂取したすべてのコラーゲンが体内のコラーゲンに再合成されるわけではないようです。ほとんどは体内のアミノ酸が足りてない部分に先に使われてしまうので、骨や血管になってしまうことが多いようですが、取らないよりは多く摂取しておくことで、再合成される割合は増えるわけですから、全く無駄というわけではないですよ。

コラーゲンとプロテインの関係

さて、いよいよプロテインとの関係なのですが、実はプロテインのアミノ酸の中に、かなり多くコラーゲンの材料になるアミノ酸が含まれています。

コラーゲンは複数のアミノ酸で構成されているたんぱく質成分です。
メインで構成されているアミノ酸はグリシン
サブ的位置にいるのはプロリンアラニンヒドロキシプロリンの3つ。
コラーゲンはこの4つのアミノ酸がほとんどを占めてます。残りは数十種類のアミノ酸が少しずつ入ってる感じですね。

プロテインのパッケージの裏側を見てください。アミノ酸構成表にグリシン、プロリン、アラニンが入ってると思います。ヒドロキシプロリンは聞きなれないアミノ酸だと思いますが、これはコラーゲン特有のちょっと特殊なアミノ酸なので、まあ、入ってなくて当たり前ですし、体内でのコラーゲン再合成に関係してないといわれているのであまり気にしなくてもいいかもです。

プロテインにも、元々これだけコラーゲンの素が入ってるんですよ。

もちろんコラーゲンは数十種類のアミノ酸の複合体なので、筋肉重視のプロテインだけでなく、そのほかのアミノ酸が含まれている食品をバランスよく取ることが大切です。特に豚肉、うなぎ、サケ、赤身肉、魚の皮や、特に動物性ゼラチン質などは、アミノ酸だけでなく、コラーゲンも含まれている食材なので、コラーゲン入りゼリーだけでなく、複合的にアミノ酸を摂取することをお勧めしますよ。

コラーゲン主要アミノ酸

グリシン
体内で合成できるアミノ酸の一つです。体内でのコラーゲン合成や美肌に役立つだけでなく、睡眠の質を改善したり、殺菌作用を持つので保存料としても使われていたりします。サプリメントとしては、コラーゲンとしてというよりも、睡眠改善としてのサプリの方が多いかもしれません。
美肌や保湿効果のほか、エイジングの原因となる活性酸素を防ぐ働きもあります。

プロリン
体内で合成できるアミノ酸の一つです。切り傷などの回復に有用なアミノ酸として有名。
コラーゲンを構成するアミノ酸の10%を占め、コラーゲンには必要不可欠な成分です。特に腱、靭帯、関節など、体の構造や骨組みを安定させ、しっかりとした体を作る働きがあります。
肌としては、皮膚に潤いをもたらし、肌の再生、シミや肌荒れを防ぐほか、肌の角質層の潤いを助けます。更に、一度破壊されたコラーゲンを修復する力も持っているので、本当にコラーゲンには必要不可欠な成分です。

アラニン
体内で合成できるアミノ酸の一つです。肝機能を強化し肝臓の働きを促す作用があります。肝臓強化は肌だけでなく、代謝自体を促す作用やアルコールの分解、解毒作用など非常に重要な役割があります。また運動時のエネルギー源であるグルコースを生成するので長時間の運動時に必要な成分でもあります。

ヒドロキシプロリン
かなり特殊なアミノ酸で、コラーゲン特有のアミノ酸です。
難しい話は置いといて、簡単に言うと、プロリンがビタミンCによって変化してできる成分です。ヒドロキシプロリンはプロリンとともに、コラーゲンの安定性になくてはならない重要な成分で、コラーゲンに含まれる全アミノ酸の10%を占めています。しわをつけにくく、改善する効果やアトピー性の皮膚トラブルにも効果があると言われてます。

まとめ

筋肉だけでなく、お肌ぴちぴち、アンチエイジングも!! というのであれば、プロテインは結構魅力的なんじゃないでしょうか?
コラーゲン配合の食品ってかなりいろんなところから出てますが、それだけじゃなく、ぜひプラスプロテインというのも考えていいんじゃないかと思ってます。元々体を作るたんぱく質としてはかなりいろんな成分が入っていることは知ってたのですが、今回、あれ? って思って調べて、意外とプロテインにコラーゲンの主要成分が入っていることに気が付いて、自分でもちょっと驚ていますわwww。

もちろんプロテインだけでは取れないアミノ酸もたくさんあるので、コラーゲン配合タイプのビューティープロテインやコラーゲン入りジュースを飲むだけじゃなく、いろんな食品から複合的にたんぱく質を摂取してお肌プルプルを目指しましょう!!
特にゼラチン質。太るかもしれないとちょっと敬遠してたんですが、これは絶対食べた方がいいですよ! マジで!!

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