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通販サイトで安全に買い物をするためのセキュリティ対策

2024年6月20日

通販サイトで安全に買い物をするためのセキュリティ対策

こんにちは!プロテインTIPS運営人のアキラおじさんです!

皆さんはプロテインやサプリってどこで購入してる?

プロテインや筋トレサプリメントを購入するときは、販売店を回るというより通販サイトでネットショッピングをするのがもはや常識ですよね。海外から輸入するケースも多いし、海外スポーツアパレルなんてほぼ販売店に置いてありませんからね。もう、私は安い方へ便利な方へと流れてしまって、結局ネットオンリー、お店で買うことってホントに稀になっちまいました。ドラッグストアでもまず買わないです。
せっかく消費税アップでキャッシュレス決済アプリをスマホに随分色々入れたけど、結局そんなに盛り上がってないし、そんなに買うものもないんだよねぇwww。結局今まで通りネットでの買い物が主流です。

ただ、ネットはアカウントの乗っ取り個人情報の漏洩という問題もあって今まで以上にセキュリティ意識を高く持つ必要が出てきてます。特にアカウントの乗っ取りなんて、日常化してますからね。

プロテインや筋トレサプリメントを購入する時のセキュリティ対策、支払い方法やクレジットカードの使い方など安全な方法を解説します。

通販サイトで安全にプロテイン・サプリを購入するセキュリティ対策とは?

通販サイトで安全にプロテイン・サプリを購入するセキュリティ対策とは?

トレーニーに多いのは、「珍しいサプリがあった!」「凄いプロテインがあった!」って見つけ出してはあの手この手で購入してしまうこと。好奇心旺盛なうえに行動力もあるタイプが多いからだと思いますが、ネットで購入する場合は、ちょっと待った! 魅力的な商品があるからって、やたらめったらいろんなサイトに個人情報を登録して購入してないよね?
今の世の中、四方八方に個人情報と購入履歴を拡散するようなことはいただけないッス
と、いうわけで、購入場所を絞って個人情報記入をなるべく少なくすることをおすすめします。

私はほぼamazonに一本化してますね。
海外製品についてはiHerbにまとめてます。
もちろんそのほか生活必需品からホビー用品、もちろんトレーニング器具も買えるので一本化するにはamazonって便利だからね。やっぱり最大の理由は個人情報を変に拡散したくないって理由で、購入の窓口を極力少なく、できれば一本化しておくと便利です。
そうしておけば何かあってもどこから流出したかすぐわかるし、変更手続きも簡単に済ませられる。
最近は偽サイトやウイルスメールも巧妙化してるからね、ある程度自衛策は必要です。いろいろ対策は立てておきましょう。

通販サイトや購入先の一本化はおすすめだけど、ちょっと流れが変わってきた?

通販サイトや購入先の一本化はおすすめだけど、ちょっと流れが変わってきた?

さて、この購入先の一本化って今言っておいてなんですが、いきなりちゃぶ台ひっくり返しますw。
購入先の一本化はずいぶん前から私のサイトでも散々言ってて、実際今もおすすめはしてるんですが、ここ一年くらいでちょっと世の中の流れが少し変わってきたように感じてます。

この購入先の一本化って、例えるなら、超巨大企業には絶対勝てないから、どううまく彼らの波に便乗できるかというのが基本の考え方。GAFAの波に私たち利用者も一緒にうまいこと波に乗っちまおうっていう便乗感覚ですw。でもね、これが最近ちょっと崩れてきているのを感じるんですよ。

一番わかりやすいのは、検索エンジン。一年前まではビッグワードで検索かければ良くも悪くもいろんな情報ページがズラッと出てきたんだけど、最近はビッグワードで検索するとアマゾンのショッピングページが2ページぐらいに渡ってズラッと並ぶようになってます。アメリカのシステムだからね、アメリカの会社が優先されるんだと思うんだけど、検索テクを駆使するかSNS経由でないと、意外とホントにほしい情報にたどり着かなくなっちゃってます。

今まで当たり前に「検索最強!」と思ってたのが「検索最強?」って感じですわww。

明らかに流れが変わってきてる感じがします。私の中でも当たり前だった一本化が相当崩れてきてて、あまり強く言えなくなってきてるんですよねぇw。

一本化ではない方向への流れというのも自覚しとかないといけないかもしれません。
なので、今回シッカリ自分でもセキュリティの常識を身につけて、ネット購入を心がけてみてください。

ちょっとページが長くなってしまったのでページを3つに分けますね。

通販サイトで安全に購入するセキュリティ対策

通販サイトで安全に購入するセキュリティ対策

セキュリティ対策って、広くとらえればいくらでも拡大して考えられてしまうので、今回はあくまでネット通販で物を買う場合に限定して基本をおさえておきましょう。

購入先を一本化して大手ショッピングサイトしか使わない?

今までの私であれば、この大手ショッピングサイトに一本化して支払いの窓口を絞っておくっていう方法をおすすめしていたんですが、最近は、このGAFAに抱っこにおんぶで添い寝までしてくれるという方式に疑問符を抱いている企業ってちょいちょいいるんですよね。GAFAに乗っかって入るんだけど、完全に軸足は外してるっていう会社も少なくないです。特にサプリ系の会社はそのタイプが目につきます。こういう会社が、面白い製品やクソまじめな商品を出してたりするんで、私の一本化が崩れてきちゃってるんですよねw。サプリ系は大手に頼らない流れもあるので、今後5Gが普及してくると、どうなっていくのかちょっと楽しみです。

一本化と言っておきながら、公式サイトを持って独自展開している会社には、私自身ちょいちょい登録して購入をしてしまっていたりしますwww。もう、言ってることとやってることが違っちゃってますよw。

セキュリティの範囲で言えば、大手ショッピングサイトだから完全に安全とも言い切れなくなってきました。大きいからこそ人的システムエラーで大量流出なんてこともあるし、逆に有名サイトであればそれを利用した偽サイトやハッキングというのが多くなるので、狙われやすいとも言えますからね。ショッピングサイトのセキュリティ部分や支払い部分は専門企業に外部委託という形をとっているのであまり企業の大小は関係なくなってきてるとも言えます。

大手ということにこだわらないで、個人的にセキュリティリテラシーを上げておいて、ネット通販に関わっていくというのが、今後の流れだと思います。

セキュリティソフトはPC、スマホ、タブレットに必須

基本中の基本ですが、OSは最新バージョンに常時更新、セキュリティソフトの使用は必須です。
まさかこれをおざなりにしてるなんて人はいないですよね。まだだったら今すぐセキュリティソフトを買って最新版をインストールしてください。

ここでやりがちなのが、PCにはセキュリティソフトをインストールしてるのに、スマホやタブレットにはセキュリティをかけてないって人です。プロバイダーでフィルタリングかけてるから大丈夫だと思ってる人、全然不十分ですよ。これでは情報駄々洩れなので気をつけてください。気の利いたセキュリティソフトなら、PC、スマホ、タブレットをトータルでカバーしてくれるので試してみてください。

これから5GになるとIoTが進んでくるので、冷蔵庫やテレビから個人情報が駄々洩れ!なんてこともw。知らないうちに自宅が情報漏洩の素になっていたなんてシャレにならない状態になりかねませんからね。今からクセ付けをしておきましょうww。

偽サイトやフィッシングサイトに注意

ネット通販で一番多いのは偽サイトやフィッシングサイト、宅配業者やネットショッピング会社を語ったウイルスメールです。これらの見分け方については、ものすごく細かく解説しているサイトがあふれているので私の方では今回省きますが、セキュリティソフトを入れておけばほぼフィルタリングされて届くことはないですね。そういう意味でもセキュリティソフトは必須ですw。

それでも巧みにすり抜けてやってくるものもあるので注意は必要です。

ぶっちゃけ通販サイト利用に限っていってしまえば、2つの方法しかありません。「ダマしてパスワードやアカウントを盗む」方法と「ウイルスなどで盗む」方法の2つです。あらゆる手練手管で偽装してきますが、基本この2つの方法しかないと分かっていれば見分けられたりしますよ。

不用意にショップからや自分のメールアドレスから送られてきたURLをクリックしたり、宅配業者の名前できたメールについている添付ファイルを開いたりしないというのがまず常識ですw。

ブラウザにカード情報記憶をさせない

最新ブラウザにはクレジットカート番号やID、パスワード、個人情報など入力したデータを記憶しておける機能が普通についてたりします。これって、この機能に気がつかないと、丸々個人データがブラウザのどこかに残されちゃったりしてます。何かの拍子に抜き取られてしまうことがあるので、絶対残らないように設定してください。

設定の変更は各ブラウザで違うのと、インストールしているセキュリティソフトでも違ってくるので各自調べてみてください。

この機能って、スマホでは結構便利なので気楽に使ってしまうんですが、ちょっと目を離した隙に、置きっぱなしにしたスマホからスキミングされて取られてしまったり、家族と共有しているパソコンであっさり誰かが流出させてしまったりと、だいぶ危険ですからね。ブラウザハッキング系では真っ先に狙われる場所でもあるので気をつけてください。

パスワードを使い回さない

当たり前ですが、同じパスワードを使い回すのもご法度です。一つでも漏れたら全財産やられますよw。
分かりにくいランダムな数式を、今使っているすべてのサイトのパスワードに当てはめてといっても、全然覚えられないし、分かんなくなっちゃうのは当たり前ですよね。そういうのはソフトにまかせちゃうのが一番いいです。パスワードを管理するソフトウエアというのはいくつか出てるし、セキュリティソフトの中にはランダム発行して管理までしてくれるものがあるので、自分で出来なきゃ任せちゃった方がいいです。ただし、そのソフトへのアクセスのパスワードは覚えておかないとダメなんですけどねw。

そこまでできないっていう人であれば、共通の番号をつけて、頭とお尻に通販サイトごとの特徴を入れて覚えておくという方法が簡単です。たとえば、「agk1256」というのが自分の中で忘れない番号だとして、その頭に「amazonagk1256」とか、プロテインを買うと決めてるサイトであれば、「agk1256protein」とかね。まあ、ここで書いちゃってるのでこの単純な法則は使えないと思いますが、ちょっとひねれば自分のパターンができると思うので、よく使うサイトはこのパターンを組み込むのもありですよ。

クレジットカード・デビットカードも使い方次第

カードは怖いので使わないという人も結構いるとは思いますが、無ければ無いで、ものすごく不便なのは確か。海外商品なんかはクレジットカードでないと決済できないケースも多いので、トレーニング関係ではすごく不便です。

クレジットカードも使い方次第では便利だったりもします。クレジットカードは基本後払い。明細をちゃんとチェックしておけば記憶にない高額請求にすぐ気がついて支払いを止めることができますからね。また、デビットカードは今ある銀行口座の金額のみ使用できるカードで、前払いのシステムです。高額使用がされないように小口現金専用の口座にしておくか、上限金額を低く設定するなどカードも使用方法次第で結構便利に使えますよ。一つ気になるのは携帯料金と一緒に支払いができるキャリア決済ですかね。キャリア決済に対応している通販サイトというと、ごく一部の大手ショッピングサイトだけですが、ちょうどクレジットカードとデビットカードの中間的な位置づけなので、結構便利だけどハッカーには狙われやすいという部分もあるので気をつけてください。

ポイント還元などで電子決済・電子マネーを多用しない

これは店舗でのキャッシュレス決済なので直接通販サイトには今のところ関係してないんですが、最終的にはネットの決済にも入り込んでくるであろうと思うので、私がいろいろ使ってて思うところですw。
正直言って、まだ日本では早いなぁw。
ポイント還元につられて使ってはいるけど乱立状態だしサービスも乱雑。最終的にクレジットカードと合わせてフィンテックフレームワークを企業が作ろうとしてるんだと思うんだけど、金融事業のレイヤードをちゃんと構築してるかっていうとまだ全然途中って感じがします。

別にさきがけであれもこれもと使ってもいいんですが、購入履歴を複数の会社に吸い上げられるだけだし、個人の経済状況を税務署が監視したいだけって感じがまだプンプンするので、淘汰が始まったところでクレジットカードとの組み合わせで考えてキャッシュレス決済を取り込んだ方が、最終的には賢いような気がします。

調子に乗ってガンガン使うのは、私はまだちょっと控えて様子見ですw。
この先どうなるんでしょうねぇ、楽天市場でPayPayが使えるようになったりするのかな?

無料Wi-Fiは使わない

これも常識だと思ってたんで書くつもりはなかったんですが、ついこの間カフェで無料Wi-Fiを使ってショッピングサイトの決済をしている若い女の子がいたので、マジか!って驚きました。ブラウジングぐらいなら問題ないですが、所詮公共の場で誰でもフリーに入れちゃうし使えちゃうもんです。人ごみの中で大声でID・パスワードを怒鳴ってるようなもんですw。パスワード入力は絶対やめてください、盗み放題ですww。仕組みが分かってれば分かるんだけどねww。

ぶっちゃけ無料Wi-Fiが飛んでる場所の近くに車で乗り付けて電波飛ばせば簡単に盗めちゃいますからね。
自己防衛としては常識ですww。

支払い方法と支払い専用口座・クレジットカード・アドレスを作ってしまう

支払い方法と支払い専用口座・クレジットカード・アドレスを作ってしまう

私が実際やってるセキュリティ対策と支払い方法について説明しておきます。

上の方法は当たり前にやってるとして、支払い専用口座・クレジットカード・アドレスを別に作ってしまうという方法を取ってます。

ぶっちゃけ代金支払い方法ってこんなところですよね。

  • 着払い(後払い)
  • 銀行振込
  • チャージ
  • コンビニ払い
  • カード支払い

通販サイトによって使えないものも結構あったりしますが、便利なのはやっぱりカード払いです。
使い方のコツとしては、新しく口座を開いて小口現金専用にしてしまうこと。
できれば登録するメールアドレスも新しく別で作って通販専用にしちゃいます。

まず、何かあったとき、被害を最小限にするため、必ず自分のメインバンクと完全に切り離しておいてください。面倒くさいからってメインバンクのクレジットカードで直でやり取りしてませんよね? 仕組みが細かくわかってくると、根こそぎ全財産やられる可能性があるって分かるよね。相当ヤバいッスよw。

私はネットバンクの楽天銀行に口座を作ってデビットカードを使ってます。これは別にクレジットカードでもいいんですが、せいぜい多くても5万円ぐらいしか入れてないので、年会費をケチって無料のデビットカードですw。メールアドレスを別にしたのも、セキュリティ対策とショップのメールやメールマガジンを別アカウントでまとめておきたいから。おかしなメールもすぐわかるし、意外と便利です。

最悪何かあったとしても口座に入れてる金額だけで最小限の被害で済むし、メールアドレスも捨てちゃえばいいだけですw。

ちなみに私はamazonメインなので、amazonではチャージがほとんどです。入金は銀行振り込みではなく、コンビニからチャージ金額を指定して入金してます。チャージというのは、あらかじめお金を預けておく方法で、買い物をすると自動的にそこから引かれていきます。
おじさんにはね、お小遣いの上限ってのがあるんですよ。
毎月1万円とか2万円とか決めてチャージしておけばまずそれ以上は使い過ぎ防止になるんですわ。もちろんカードの登録もできるんだけど、カードの登録なんて無制限使用宣言してるようなもんなので言語道断ですwww。最悪何かあっても、チャージしてる金額がパアになるだけなので、まあ、少額の被害で済みますしね。

直接のお金のやり取りの自衛策としては昔からある泥臭い方法ですが、シンプルなだけ効果は結構あると思います。おかげさまで今のところ平和なもので、トラブルに巻き込まれたということはまったくないのですが、いざというときに、リアルの世界で物理的に切り離しておくっていうのは効果テキメンですよw。

プリペイド、コンビニ払いも面倒だけど使い方次第

プリペイド、コンビニ払いも面倒だけど使い方次第

プリペイドやコンビニ払いというのはあんまり考えてなかったんですが、カードが持てない、使用金額を厳密に把握して抑えておきたいって人には結構いいみたいです。カードの使い過ぎや買い過ぎてしまって自制している人にはかえっておすすめです。

ちょっと面倒ですが、購入でワンクッション置くっていうのは、結構冷静になりやすくて効果的です。知り合いの奥さんがネット通販依存症という病気になってしまって、完全にシャットアウトするのが難しい場合、医者もすすめている方法だそうです。制限をかけたいという人には使い方次第で非常に便利な方法でもありますね。

通販サイトで安全に買い物をするためのセキュリティ対策 まとめ

通販サイトで安全に買い物をするためのセキュリティ対策

トレーニータイプの人は、アクティブだけど意外と繊細な人が多いので、あまりネット通販でも豪快にやり取りする人は少ないと思いますが、それでもセキュリティ意識は高く持ってサプリやプロテインを購入してください。

サプリでハズレを引くのは笑い話になりますが、ネットでババを引くと洒落になりませんからねw。

今ネット業界って微妙に流れが変わってきてて、変化し始めている時期のようですが、セキュリティ対策と意識は基本的に変わってはいません。ぜひ安全な通販ライフを楽しむためにも、セキュリティの基本を外さないように対策をしっかりしておいてください。

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