こんにちは!プロテインTIPS運営人のアキラおじさんです!
プロテインバー、すっかりメジャーになりましたね。
いつもはプロテインに入れてたんですが、プロテインの変動も大きかったですし、去年はやたらとプロテインバーが売れてたので別ページに分けました。
最近ではプロテインバーはコストコやマツキヨでも簡単に手に入るし、コンビニでも売ってます。種類も増えてきて本当にうれしい限りなんですが、やっぱり一般的に販売されているのはライトというか、買ってはいけないなんて言う話もあるぐらいなので、本格的なトレーニングにはイマイチっていうのが多いですよね。やっぱり本格的なトレーニングのお供と考えると、海外製のズッシリ大容量やたんぱく質含有量が多いタイプが中心になってしまいます。
おかげで一般的なランキングより、海外製のちょっとマニアックな物も入ってきてますよ。
私のサイトとアマゾンと楽天の年間売り上げランキングから筋トレに特化して売れてるサプリメントを統計してピックアップしてみました。
参考までにどうぞ。
BSN Syntha-6 プロテインクリスプ
BSN(ビーエスエヌ), Protein Crisp(プロテインクリスプ)、チョコクランチ、12本入り、各57g(2.01oz)
1本当たりたんぱく質含有量 20g
どうしたSyntha-6! メッチャ売れてますw。プロテインやサプリはそんなでもないのに、プロテインバーはメチャメチャ売れてて驚きです。正直言って、Syntha-6って日本じゃ相当マイナープロテインだぜw。ヌガータイプではないクリスプのサクサクした歯ごたえが日本人の味覚に合っちゃったのかねぇ? 塩タフィープレッツェル味、チョコレートクランチ、ピーナツバタークランチ、バラエティパックなんてのも人気ですね。ただちょっと甘さは強いので、塩味が効いてる塩タフィープレッツェルが個人的にはおすすめかなw。
1本満足バー プロテイン
1本当たりたんぱく質含有量 15g
1本満足バーのプロテインバーが入ってきました。これは必ず入ってくるだろうなぁっとは思ってましたが、案のじょうw。 プロテインバーというより、食べた感じはチョコバーと言う方がいいぐらいチョコギッシリという感じですw。これが好みを分けてしまっているのかもしれませんね。明らかにウイダーの対抗馬として出てきてるので、プロテインの量では勝ってますw。あとは好みの問題なので、うまいこと住み分けできてしまってる感じかもしれません。
MYPROTEIN ベイクド プロテイン クッキー
1枚当たりたんぱく質含有量 13g
ご存知マイプロテインのプロテインクッキー。ちょっと趣向は変わりますが、このベイクドクッキーはメチャメチャ売れてるのでランキングに入れました。パッケージが変わってしまったので、一瞬ラインナップから消えてしまったのかと思いましたが、しっかりありましたw。ざっくりとしたチョコチップクッキー味で、プロテインが強化されているとは思えないほど普通に美味いです。いやぁ~、売れてるのが分かるわww。結構おすすめです。
One Brands(ワンブランズ)ONE Bar プロテインバー
One Brands(ワンブランズ), ONE(ワン)バー、アーモンドブリス、12本、各60g(2.12オンス)
1本当たりたんぱく質含有量 20g
今回ONE Barは、ランクインした味の種類では一番多かったかもしれません。バラエティパックなんかもかなり出ていて、バリエーションがとっても豊かですね。ONEというのは、多分糖質1gというのが売り、そのまま名前になってるんでしょうねw。低糖質タイプでは同じような市販品はないので、糖質を抑えたい人には受けているみたいです。味はやっぱりヌガー系の激甘ですw。まあ、海外製品なのでしょうがないですが、糖質制限している人にとってはうれしい甘さのようですよw。
MYPROTEIN ハイプロテイン バー
1本当たりたんぱく質含有量 30g
マイプロテインでは結構いろんな種類のプロテインバーを出してるんですが、とりあえず一番売れてるハイプロテインバーを代表にしました。カーブクラッシャーと人気を二分してるけど、とりあえずポピュラーな方にw。マイプロテインなので、サクサク感のあるものが多いのかなって思ったら、基本はヌガー系でかなり甘いですね。一本当たりもたんぱく質が多くていいんですが、量が多いタイプです。もしサクッとクッキー感が欲しければ、上のクッキータイプを選べばいいので、ちゃんと好みの住み分けもされてる感じです。
Think ! (シンク) ハイプロテインバー
Think ! (シンク), ハイプロテインバー、ブラウニークランチ、10本、各60 g(2.1 oz)
1本当たりたんぱく質含有量 20g
ThinkThinって日本ではあまり知られてないメーカーだと思ったんだけど、ランキングに入ってきましたね。特徴としては、他のプロテインバーよりちょっと安いんだよねw。しかもプロテインが20gとアメリカ標準なのに、砂糖、グルテンが使われてないローカロ系のプロテインバーとして有名。アメリカだとプロテインバーやトレーニング用品売り場というより、健康食品やダイエット食品系の棚に並んでることの方が多いかな? 女性受けする商品だと思いますよ。味はまあ、可もなく不可もなくといったところ。安いし機能性重視で味は二の次って感じかなw。
8位 Pure Protein デラックスピュアプロテインバー
Pure Protein(ピュアプロテイン), Pure Protein Bar, Chocolate Deluxe, 12 Bars, 1.76 oz (50 g) Each
1本当たりたんぱく質含有量 21g
Pure Proteinのピュアプロテインバー、これについてはへぇ~って感じですww。アマゾンではバラエティパックがやたら売れてて、箱買いでは定番のチョコ味という感じですね。正直これが売れてるのはちょっと意外。量もちょうど良くて日本人にはちょうどいいのかな? 私の感覚では、このピュアプロテインって、アメリカのお菓子って印象が強いです。育ち盛りの子供のおやつって感じでしょうか。まあ、確かにそう考えれば、トレーニング用に流用するにはベストな感覚かもしれません。ただ完全にアメリカ人の味覚に合わせてるので、甘いヌガータイプ、そこだけは理解しといてw。
Quest Nutrition プロテインバー
Quest Nutrition(クエストニュートリション), プロテインバー、クッキー & クリーム、12本、各2.12オンス (60 g)
1本当たりたんぱく質含有量 21g
ご存知Quest Nutritionがここで登場です。栄養バーと言えばクエストというぐらいアメリカではメジャーです。日本でいうウイダーのプロテインバーの位置づけと同じような感じかな?とにかく味のバリエーションが豊富なので気に入った味の一つや二つは見つかると思います。メジャーメーカーらしく、いろんなメーカーのいいとこどりしてる感じなので、まあ、まず文句はないと思いますよw。ヌガー感も弱めでハイチューみたいな食感だけど、甘いのやしょっぱいのやいろいろあるので試してみてください。
inバー プロテイン ベイクドビター
1本当たりたんぱく質含有量 16g
inバー プロテイン ベイクドビター入ってきました。食感が良くチョコが美味しいプロテインバーがなんだかんだ言って一番日本人の味覚に合ってるのかもね。ちょっと小さいけど味は甘さ控えめで、日本人にぴったりの味です。やっぱり日本では栄養バーというと、クッキー生地やクリスプのサクサクしっとりしたものが主流。先駆者のカロリーメイトがイメージを決定しちゃったんじゃなですかねぇ。特に海外製にこだわってないんだったら、日本人向けに作られているこのタイプで充分かもしれないですね。
大塚製薬 ザ・カルシウム
これはプロテインバーかと言われたら明らかに違うんですが、やたら売れてたんで一応ランキングに拾っておきました。私の苦手なウエハースなので、あまりコメントは無いんですけどw、ウエハース好きにはたまんないんでしょうね。名前の通り、牛乳由来のカルシウムがたっぷり、牛乳3本分にあたる600mgも、「手軽に」「吸収良く」「サクサクおいしく」とれるクリームサンドウエハースだそうです。