広告 プロテイン飲み比べ

【レビュー】筋トレダイエットプロテインの定番! SAVAS ソイプロテイン100 ココア味!

2024年1月31日

【レビュー】筋トレダイエットプロテインの定番! SAVAS ソイプロテイン100 ココア味!

こんにちは!プロテインTIPS運営人のアキラおじさんです!

SAVASソイプロテイン100のレビュー・解説です。
SAVAS(ザパス) ホエイプロテイン100に続き、ソイプロテイン100 ココア味も、ちゃんと評価してなかったのでガチャガチャやっていきたいと思います。

ザバス
¥3,450 (2024/04/11 19:41時点 | Amazon調べ)

↑これね

ぶっちゃけこれもソイプロテインで私が初めて飲んだものです。
あ~、ずいぶんと久しぶりだなぁ・・・今も味は変わってないですよ。
もっとも、ホエイプロテインとソイプロテインの区別もついてなかった頃に、ホエイプロテイン100の何かのバリエーションだと思って買っちゃったのが最初なぐらいなので、本当に何もわかってなかった頃ですねw。

結果このソイプロテインは教本みたいに優等生で、いろんな意味でソイプロテインとは何ぞやということを教えてくれたプロテインです。ここから私のソイプロテイン道は始まったんですわw。

体を絞れると思ってソイプロテインにはまりましたが、現在はBodyWingやKentaiの方へ移ってしまったので、あらためてその辺も含め考えてみたいと思います。

景品表示法表示

このページ・サイトでは商品などの紹介の際「広告・PR」を含みます。
※ 本ページの標品にはプロモーションが含まれ、アフィリエイトで収益を得ています。

SAVAS(ザパス) ソイプロテイン100 ココア味の特徴

このプロテインもホエイプロテイン100 ココア味同様、非常に飲みやすいプロテインです。
わずかにソイプロテイン特有のクセは残してますが、他社のソイプロテインに比べて飲みやすさではダントツでしょう。
不味さでは折り紙付きのソイプロテインですが、このプロテインからスタートすると、そんなイメージが覆るかもしれないですよ。ホエイプロテインからソイプロテインへ切り替えてみようと思っている人にとっては、違和感なく飲めるので、おすすめです。

SAVAS(ザパス) ソイプロテイン100 ココア味は、プロテインとしては非常に基本に忠実なスタンダードなソイプロテイン。

  • 大豆プロテイン100%使用。
  • たんぱく質含有量75%。
  • 7種類のビタミンB群+ビタミンC配合。
  • 飲みやすさ、味を万人向けに配合。
  • ホエイからの切り替えに最適。

この辺が特徴です。

そもそもソイプロテインはベジタリアンや健康志向の人、動物性のプロテインが体に合わないという人に、おすすめしたいプロテインです。
吸収分解速度は遅く5時間~6時間、プロテインとしても特徴がはっきりしてます。

大豆を原料とした植物性たんぱく質で、ダイエット機能が高いと女性にも人気のプロテイン。
大豆に含まれるイソフラボン、サボニンなどが抗酸化機能(老化対策)やコレステロール値低下性質、ホルモンバランスの正常化などの機能があり、注目されています。
特にイソフラボンは女性ホルモンに構造が似ているため、美肌や薄毛を防ぐなどの結果もあるといわれています。また、細胞の代謝を高める機能があるため、脂肪が落ちやすくもなります。
ダイエット系のプロテインに多く使われているのも、この辺が要因ですね。

特にSAVAS(ザパス) ソイプロテイン100 ココア味はソイプロテイン入門には特に向いていて、味のクセがなく、一般的なホエイプロテインと比べてもたんぱく質含有量なども違和感が少なくて、プロテインとしての違いを比べやすいという特徴もあります。

実際Amazonでも同じソイプロテインのザバス ウェイトダウンとベストセラー1位をいつも競っていますよ。
アミノ酸のほか7種類のビタミンB群、ビタミンC配合で、栄養素としても初心者なら充分な構成なんじゃないでしょうか。

個人的には、ホエイプロテインからソイプロテインへの切り替え組や、ソイプロテイン初心者に是非おすすめしたいと思ってます。

下の表は公開されている栄養内容表です。

エネルギー79kcal
ナイアシン5.8mg
たんぱく質15.0g
ビタミンB60.64mg
脂質1.0g
葉酸96μg
炭水化物2.6g
ビタミンB120.2μg
ナトリウム260mg
パントテン酸0.62mg
ビタミンB10.87mg
ビタミンB20.93mg
ビタミンC88mg

■原材料
脱脂大豆たんぱく、デキストリン、ココアパウダー、植物油脂、食塩、乳化剤、V.C、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース、アセスルファムK)、香料、ナイアシン、V.B2、V.B1、V.B6、パントテン酸Ca、葉酸、V.B12

SAVAS(ザパス) ソイプロテイン100 ココア味 販売元はmeiji

SAVAS(ザパス) ブランドは1980年に株式会社明治から発売されたスポーツブランドです。
ちなみにSAVASのロゴはあのグラフィックデザイナーの松永真氏によるもの。

SAVAS(ザパス)

SAVAS(ザパス) 自体超メジャーブランドですが、製造販売元も株式会社明治という超メジャー大手企業です。
もう、知らない人はいないと思いますが、VAAM(バーム)とか乳製品とかチョコとかのお菓子を作っているあの明治です。
一部上場企業で明治ホールディングス含めて、ちょっと株ほしいなぁって簡単に手に入るような会社じゃないですよ、ホント。買うだけでもひと財産必要なぐらいBIGな会社です。
これぐらいのビッグネームがブランド化して販売してるんだから、まあ、まず間違いない商品ですよね。

明治と言えば乳製品のプロなので、主力はホエイプロテインです。
ソイは基本的に特化型のプロテインにしか使われてませんが、SAVAS(ザパス) ソイプロテイン100 ココア味は、その中でも特化型に属していないスタンダードタイプとして販売されてます。

SAVAS(ザパス) ソイプロテイン100 ココア味の気になるところ

ここまでベタ褒めしてきてなんなのですが、気になるところはいくつかあります。
「ソイプロテインは尖っててなんぼ」これ、私の個人的な信条ですw。
私がソイプロテインのヘビーユーザーなので、どうしてもこだわってしまう部分なんですわw。

そもそもホエイとは全く性格が違ったプロテインなので、ダイエットや健康志向など、とっかかりからして特殊な結果を期待して手に取ることが多いです。さらにソイプロテインを使う側は、プロテインのオールラウンダーとしてよりも、何かしらのスペシャリストを求めていることが多いです。そのためか、嫌でも何かしら特化型の特徴が出てきてしまう傾向が強いと思われます。
そう考えれば、私が現在使用しているソイプロテインなどは、方向性がかなりはっきりしてます。

  • Kentai パワープロテイン プロフェッショナルタイプ → アスリート向け持久系タイプ。
  • Body Wing(ボディウイング) → バルクタイプ。
  • ニチガ → 健康志向タイプ
  • ザバス ウェイトダウン → ダイエットタイプ

こう見ていくと、SAVAS(ザパス) ソイプロテイン100 ココア味は、ソイにはあまり求められない、オールラウンダータイプということになります。

もちろん、ソイプロテインでオールラウンダータイプを求めている人にとってはベストマッチだと思います。
動物性のプロテインが体質に合わない、今のままで筋肉の質を変えたい、金銭的に安いプロテインで結果を上げたい、なんて人にとっては、オールラウンダーのこのプロテインの方が向いてますよ。

ただ、どうしてもソイにしかない方向性をほしがる人に選ばれるのがソイプロテインなので「ソイプロテインは尖っててなんぼ」と思ってるわけです。

さて、SAVAS(ザパス) ソイプロテイン100 ココア味はソイプロテインには珍しい尖ったところがほとんどない、オールラウンダータイプです。
私が気に入らないのは、オールラウンダーだからというよりも、ホエイプロテインの代替品として扱われていて、ご丁寧にホエイの基準に全部直されていることです。

これは、SAVAS(ザパス)の中で「存在価値が確立されているのにラインナップでの位置づけが下位」という私の印象からくるものなのですが、金かけて雑に扱ってるように見えるのが気に入らないです。

正直SAVAS(ザパス) ソイプロテイン100 ココア味はメチャメチャ売れてます。愛用者もものすごく多いです。
ただし、ラインナップ上で見る限り、ホエイプロテインの代替品扱いです。
この辺は、明治が乳製品のプロというところが大きいんでしょうね。
SAVAS(ザパス)は基本WPCがメインで、WPIは特殊な機能を求めるもの以外、ラインナップにありません。これは牛乳の栄養価の有効性を本当によく知っているからこそ、その栄養価をそぎ落としてでもたんぱく質を多くするWPIは使わないという企業倫理に基づいているんじゃないかと思います。本来ならホエイプロテイン100を飲めない人のために、WPIのホエイプロテインをラインナップするのが普通だと思うのですが、できるけどやらない、プロのプライドが許さないんじゃないかと思います。
そこで白羽の矢が立ったのが乳糖を含まないソイプロテイン。代替品としてシリーズに組み込まれているということなんじゃないのかなぁ。

シリーズとして組み込むために、味もそうですが、内容構成、アイテム構成ともそっくりになってます。
ただ、あまりにもそっくりなので、大豆の性質以外あまり目立つところがないというのが不満です。

本来ならSAVAS(ザパス)が本気で作ったらもっと優秀なソイプロテインができそうだし、もっと尖った性格がビシバシ出てきそうなんだけど、尖ったところ全部もがれちゃって、まぁ~るくなっちゃってんですよねぇ。
私としては「ソイプロテインは尖っててなんぼ」なので、もっと突出して尖っててもいいんだけどなぁ。

SAVAS(ザパス)でもっとマニアックなソイのプロフェッショナルバージョン作ってくれないかなぁ。
作ってくれないだろうなぁ・・・

SAVAS(ザパス) ソイプロテイン100 ココア味を飲んだ感想

味、飲んだ印象・評価

上で書いている通り、非常に飲みやすいプロテインです。
ソイプロテインの中では飛び抜けてうまい部類です。飲んで損なしw。

味としてはホエイプロテイン100 ココア味とほとんど同じ、後味がミルク風味か麦芽風味かの違いぐらいです。
粉っぽい感じはソイ共通の弱点なので、その辺はご勘弁。
うぅ~んと、例えるなら、後味含め、昔懐かし「ミロ」とそっくり。
まあ、今でも普通に売ってんだけど、子供の頃に飲んだミロの味を思い出します。

ソイプロテインは本当にまずいと評判ですw。
特にプレーンタイプは激マズで慣れないと結構きつい。ドロッとした無調整豆乳が飲めない人はあきらめた方がいいかもです。まあ、そうはいっても慣れりゃあ何とかなるんですが。
そういう味に死亡フラグが立っちゃってる人には、もってこいのミロ味です。
まず、このミロ味がダメという人はいないと思いますよ。

ただ、ここに留まっている人であれば問題ないのですが、ここからさらにソイプロテインに突き進んでいく人は、要注意。なぜかソイプロテインを常用していくと、甘さがないもの、味が薄いものへとシフトしていき、最終的にはノンフレーバーのプレーンタイプに行き着いてしまいます。うん、私もそうでしたw。
ここまで行ってしまうと、この味でも甘ったるくてきつく感じてしまうようになるので、ちょっと厄介。
またもう一度、SAVAS(ザパス) ソイプロテイン100 ココア味使ってみようか、と思っても、甘さと濃さで断念してしまうことがあります。

逆に言うと、ホエイしか使ったことがない人にとっては、フレーバーの感覚が同じで、しかも麦芽風味を感じるのでソイプロテインを飲んでるっていう満足感もあっていいんじゃないかな。

あと気になる部分は、このSAVAS(ザパス) ソイプロテイン100 ココア味も、全く泡が立ちません。
シェイカーでどんなにブン回してもほとんど泡が立たない。ホント、プロテイン100シリーズってどうなってんだろう? 不思議。

飲んでトレーニングした印象・評価

いつも通り朝とトレーニング後に規定量の21gずつ、一日2回飲んでトレーニングした感想です。

使ってみた印象としては、SAVAS(ザパス) ソイプロテイン100 ココア味は、正直ソイプロテイン特有の粘り感というか、持久感というのははっきり言ってちょっと弱め、あんまり感じません。その代り筋肉の密度がミチッと濃くなる感覚はしっかりある感じ。
たんぱく質含有量からも、印象としては、ソイプロテインとしてはライトタイプという感じでしょうか。
パッと筋肉がつくというより一生懸命努力した分に比例して成果が出るタイプです。

極端な方向性を持っていない代わりに、しっかり筋肉がつく基本に忠実なプロテインといった感覚ですね。
やっぱりこのプロテインもホエイプロテイン100同様スポーツマン向けプロテインで、どの方向のスポーツをしている人にでも対応するマルチタイプです。
特にギリギリまで余力を残して追い込みができる感覚はソイの特徴ですよ。

気になるダイエット機能ですが、一袋飲み切った感じで、ホエイよりも筋肉が締まって胴回りが細くなった感じがします。もちろんトレーニング内容は変わってませんよ。本格的に贅肉を落とすのであればザバスのウエイトダウンを使った方がいいと思いますが、日常的な感覚で体をミチッと濃くしていきたいのであればこちらの方がお勧めかな。ホエイとの結果の比較は別ページで実際にやってみたのをまとめているので、そちらを読んでみてください。

私がソイ愛好家だから言うわけではないのですが、やっぱりソイプロテインはいいですね。
ここのところずっとこのサイトのレビューのためにホエイプロテインばかり飲み続けてきたので、久しぶりのソイプロテインオンリーでちょっとハッピーです。やっぱり何となく体調がいい気がするし、う〇こもいっぱい出るしw。食物繊維が豊富なので、冗談じゃなく、ホエイと比べると本当によく出るようになりますよ、マジで。

ホエイの場合はブワッていうかパンッていうか筋トレしてると筋肉が張ってくる感じがガンガンくるんですが、ソイの場合はぎゅぅぅ~って締まってく感じ、わかるかなぁ、SAVAS(ザパス) ソイプロテイン100 ココア味でもこの感覚は味わえますよ。
ざっくり筋トレの感覚でいうと、ホエイプロテインは筋力を使いきれる感じ、ソイプロテインはギリギリまで追い込める感じとちょっと感覚が違います。ホエイで大きくなったなと感じている筋肉なんですが、今はソイに切り替えて、体はちょっと細くなってますが、余計な部分がギュッと締まって取れていってる感覚です。

このギュッと締まってく感じとソイの追い込みがかけられる感覚って、どっかリンクしてるんですよね。
このリンク感が実感できてしまうと、ソイプロテインにはまっちゃうんだけどねぇ~。

大まかに感想を言ってきましたが、やっぱり気になるのはソイプロテインのダイエット機能だと思います。
大々的に宣伝してるところでもあるので、大抵ここに惹かれるんじゃないかな。

ホエイよりカロリーも低めで機能の高い物質が豊富なので、確かにダイエット機能はあると思いますが、やっぱり長期戦で考えないとダメだよね。ソイで短期間で結果を出そうと思っても、そんなに都合よくいくものでもありませんよ。回数多く粘れるので消費カロリーと汗をかきやすいという部分も大きいと思いますし・・・
ただ、朝起きた時の脂肪とは別に筋肉がキュッとしまってる感じは「ソイはいいかもしんない」と確信させてくれますね。

やっぱり大きく分ければソイは細マッチョ志向、ホエイはゴリマッチョ指向ということになると思いますが、結果としては同じように筋肉は発達しますから、やはりトレーニングの方向性次第。そのトレーニングで痩せやすいプロテインだ、ということなので、その辺はお間違えなく。
そういう意味では、このSAVAS(ザパス) ソイプロテイン100 ココア味も同じような機能があるのは確かですね。

このページで紹介したもの、おすすめ一覧

ザバス
¥3,450 (2024/04/11 19:41時点 | Amazon調べ)
Kentai(健康体力研究所)
¥4,797 (2024/04/15 02:35時点 | Amazon調べ)

SAVAS(ザパス) ソイプロテイン100 ココア味は万人向け

【レビュー】筋トレダイエットプロテインの定番! SAVAS ソイプロテイン100 ココア味!

SAVAS(ザパス) ソイプロテイン100 ココア味、非常によくできていて飲みやすく、しかもソイプロテインを飲んでいるという満足感もある味なので、毎日飲んでも飽きない、なかなかの逸品です。
機能としても75%のたんぱく質含有量は一般的なプロテインとしては平均かちょっと上回るぐらいなので、ソイの性質としてもダイエット機能や筋肉の発達もなかなか。もちろん乳糖を含まないので牛乳が飲めない人でも飲める。また、スポーツ対応型としてマルチな方向性なので、誰でも無理なく使えるという便利さまで持ってます。
プロテインとしてはかなり優秀、かなりの優等生です。

ただしこれ、ホエイプロテインの方向から見た場合ってことになります。

ソイプロテインを使い慣れていると気づくんですが、ホエイプロテインユーザーから見ると、かなり優秀で優等生。でもソイプロテインユーザーから見ると、まあ、そこそこって感じです。
ソイとしては、ザバス ウェイトダウン ヨーグルト風味の方がたんぱく質含有量も高くてソイっぽいと感じてしまいますw。

SAVAS(ザパス) ソイプロテイン100は、ホエイプロテインの評価基準に近いソイプロテインなんじゃないかと感じますね。
だからホエイを使い慣れている人からはとても評価が高く、とても売れているんだと思います。

やっぱりソイは筋肉がギュウギュウ締まっていく感覚とギリギリまで筋肉を追い込んでいく感覚とのリンク感が醍醐味なので、その辺がちょっと希薄なのは、ソイプロテインユーザーとしては残念かなぁ。

このプロテインは、私のようなどっぷりソイプロテインに浸ったマニアックなヘビーユーザー向けではなく、万人向け、ホエイユーザー向けのソイプロテインなんだと思いますよ。
変なこだわりが強くなければ、こんなに使いやすいソイプロテインはそうそうないと思いますしね。

一番向いているのは、ホエイプロテインを使いたいけど、体質的にホエイプロテインが飲めない人。
体質的に体に合わない、変な吹き出物が出るようになった、乳糖でお腹を壊す、そんな人にはうってつけです。
なにしろホエイプロテインの評価基準に近いので、あまり違和感を感じることなくホエイのように使えると思います。

二番目に向いている人は、ホエイプロテインを使っていたけど、ソイプロテインに切り替えてみようと思っている人です。
これも、入門用としてはかなり敷居が低いので、あまり気にせず試せる数少ないプロテインの一つです。このプロテインでソイに慣れてからほかのソイに切り替えるとあまりの不味さにびっくりするかもしれませんw。

三番目はカゼインプロテインの代わりや、ホエイとカゼインのいいとこどりを安くやりたい人です。
カゼインはやっぱりウエッてなるぐらい飲みにくいし、水にも溶けない。実際はソイの方が吸収時間は短いのですが、それでも代わりに、という人であれば、結構便利に使えます。

後は信条的に健康志向やダイエット目的という人で、本当はナチュラルなものをと思っていても飲みにくかったり扱いずらかったりしてちょっとお手上げ、それでも飲みやすいソイプロテインを求めている人というのが利用しやすいでしょうね。

ちょっと意地悪な言い分が多くなってしまいましたが、ソイにはそれなりにこだわりがあるもので、許してください。
なんだかんだ言いましたが、私がこうして紹介しているぐらいなので、決して悪い物ではありません。
私自身このプロテインがソイプロテインの入り口だったんですから間違いないです。

見方と方向性が合えば、かなり使い勝手がいいプロテインであることは確かです。
優秀なプロテインであることは間違いないので、一度ソイプロテインを、と思っている人はぜひ試しあれ!

プロテイン 関連記事

-プロテイン飲み比べ
-,